「産め・働け・死ね — 安倍自民の反知性主義と国民支配のプロセス」
(1)漫画、アニメ、ニコニコ動画、コスプレ等サブカルの海に沈める。
(2)「パンとサーカス」(消費と娯楽)しか考えられない愚民を作る。
(3)「最後は金目」と経済成長以外の価値を認めない。pic.twitter.com/5BuiP5WMoK— (@HiroshiMatsuur2) 4:45 – 2019年1月8日
(4)高等教育から人文・芸術系学部を抹消し、批判的知性を奪う。
(5)金融教育やプログラミングで目標達成型の〈道具〉化された知性を涵養。
(6)学校を企業の研修所化する。
(7)高齢者や障がい者の社会保障を削減し〝緩慢な死〟に追いやる。— (@HiroshiMatsuur2) 4:45 – 2019年1月8日
(8)日本を経済成長に特化したシンガポールのような国にする。
(9)「道徳」教育の名のもとに市場原理主義の社会における失敗者を〈自己責任〉と切り捨てる。
(10)あらゆる人間が〝カネ儲けの道具〟となった強制収容所としての日本が完成する。— (@HiroshiMatsuur2) 4:46 – 2019年1月8日
(11)「働けば自由になれる」というアウシュヴィッツと同じ方針を立てる。
(12)もちろん「働けば自由になれる」になれる。
(13)但し、〈過労死〉して灰になればという条件付きで …◆ 安倍首相の言う〈美しい日本〉とは何か?
— (@HiroshiMatsuur2) 4:46 – 2019年1月8日
2013年6月、第2次安倍政権は「日本再興戦略」の中で成果指標を設定し教育改革もその成果主義と連動していた。
この再興戦略では、具体的にこう述べられている。 「人材育成らも、可及的速やかに取り組まなければならない。
— (@HiroshiMatsuur2) 4:47 – 2019年1月8日
第4次産業改革が進展する中でも働き手に求められるスキルや業務は何なのか。人材育成も、そうした将来像からバックキャストとして、検討して行く必要がある」 「バックキャスト」(backcast)とは予測を意味する「フォアキャスト」の対概念で、到達すべき目標を定め、
— (@HiroshiMatsuur2) 4:47 – 2019年1月8日
そこから遡って逆算するかたちでなすべき事柄や手順を示す態度である。
安部政権の文教諮問会議における高等教育における学修事項の提案の中に「TOYOTA の新しい道具の使い方」や「弥生ソフト」などがあったのはそのためである。
— (@HiroshiMatsuur2) 4:47 – 2019年1月8日
しかし、これはある目的を達成するために技術力を高めるというだけの話で、動物の餌付けとかわらない。
かくして、人間はひたすらカネ儲けに奉仕するモノとなる。
社会のインフラは、カネ儲けに必要な最低限のものだけになる。
— (@HiroshiMatsuur2) 4:47 – 2019年1月8日
具体的には、〈恋愛〉は源泉徴収票の交換、〈教育〉や〈友情〉は、将来の見返りを計算した先行投資と見なされる。日本の街々では、老舗や良心的な小店舗はすべて倒産し、どこも似たり寄ったりの無機質な映画セットのようなものになり、駅前商店街は、コンビニとサラ金だけになる
— (@HiroshiMatsuur2) 4:48 – 2019年1月8日
これが、安倍首相の言う〈美しい日本〉だ。
… あなたは、そのような国に住みたいか?
— (@HiroshiMatsuur2) 4:48 – 2019年1月8日