『丁型駆逐艦 回天搭載装置の謎』学研「松型駆逐艦」での考証やピットロードの改丁型のキットでは後甲板に急角度の滑り台を取り付けているけどこれは本当にあったのだろうかという疑問があります。終戦後の空撮写真では軌条が直に甲板に取り付けられているように見えるのだ。皆はどう思う?pic.twitter.com/4Lv6n7YMnR
— (@mM2YbJhsEZuejvK) 18:00 – 2019年1月5日
皆様のご意見大いに参考になりました。
個人的にはすべり台はあったけど実用に耐えなかったため
最終的に甲板への直置きに変更されたのだと思うんですよね。
波風や汐風も回天搭載装置も甲板への直置きですし。— (@mM2YbJhsEZuejvK) 2:31 – 2019年1月8日
言われてみれば、確かにと思います。あるとしたら、平常時は折りたたんで水平にしておいて、発進させるタイミングで滑走台を腕立て伏せの様に起こし、滑走させる仕組みかもしれません。斜めだと固定に難く、いずれにせよ、滑走させなければ、クレーンが近くに無い為、他に方法が無いと思う次第です。
— (@necokoucan_tp4) 19:27 – 2019年1月5日
潜水艦に搭載する時の回天は、底部から操縦室に乗り込むようになっていました。水上艦に搭載する時も同じ搭乗の仕方をするのであれば、回天は甲板に接していて、かつ水平の方が搭乗は容易であったかと思います。
その場合は、水上艦の甲板にも回天搭乗用の出入り口を設ける必要が生じてきますね。— (@AYappariKansen) 1:39 – 2019年1月6日
FF外から失礼します
回天を海に下ろすときに反動をつけないと落ちなかったという記述を見たことがあります
後甲板角度付きのものは普段はほぼ平行で航行して、下ろすときに角度がついたりするのかな、と思っていましたpic.twitter.com/Oqe4hW9PGq— (@hatori_piyoko) 21:34 – 2019年1月5日
実際「梨」に乗艦されていた左近允尚敏さんに回天搭載用のウインチの有無についてお尋ねしたことがあるのですが、ウインチの存在は覚えていないものの、軌条のせいでハッチがふさがれて艦尾の野菜庫へ直接アクセスできなくなったのが不満だったとおっしゃってました。
— (@buton95723343) 22:03 – 2019年1月7日