猫に自販機で買ったミネラルウォーターをあげる、というシーン。猫に硬水はよくないのだけど「直前に登場人物がコカコーラを買っている→その場にあるのはコカコーラ社の自販機と思われる」ことから導き出された校正者さんの見解。付箋は編集者さんのコメント。赤字は作者という名の無能のコメント。pic.twitter.com/MfVX6MdKsy
— (@AosakiYugo) 22:43 – 2018年11月13日
正直に「そこまで考えてませんでしたが」と書く必要あったんすかw
— (@nitadorikei) 0:00 – 2018年11月14日
アオサキ ウソ ツカナイ
— (@AosakiYugo) 0:02 – 2018年11月14日
先生、凄いバズってる!今こそ宣伝です!
この原稿いつの何に載るんですか??— (@iba_nandesu) 1:48 – 2018年11月14日
年明けに出る『早朝始発の殺風景』という短編集です
— (@AosakiYugo) 2:32 – 2018年11月14日
校正者さんが猫飼ってるガチ勢とみた。ふつう知らないw>猫に硬水よくない
— (@u1ro_ishikawa) 23:53 – 2018年11月13日
きっとこういう細かいことでも調べるのが良い校正者ってやつなんでしょうねぇ
— (@kobi_32768_Zwei) 3:11 – 2018年11月14日
岩波伝説の校正者は16世紀の月と山並みの描写に「この季節は山のこの位置に月がかかることはなく、もう少し北寄りです。満月なら時間は●時ごろのはずです」とか、「元禄●年のこの日の天気は雪です」とかタイムパトロールレベルで校正してくるそうで…… すでに校正ってレベルじゃねえなコレw
— (@u1ro_ishikawa) 3:17 – 2018年11月14日
そこまでくるともはや狂気を感じる…w
そこまで調べ上げるのもすごいなぁ— (@kobi_32768_Zwei) 3:18 – 2018年11月14日
校正者と校閲者の役割は違うんですよね。大まかに言うと「校正」とは原稿などと照らし合わせて誤字や脱字など文章上の誤りを正す作業のことで「校閲」は文章の内容にまで踏み込んで事実確認や情報の適否を精査する作業なので、もしこの方が校正者ならば校閲の目でも見ているということですね。
— (@_hohomimi_) 0:30 – 2018年11月15日
ff外失、校正者という職業、認識しそうでした事無かったですね。 同時に、字も流石にお綺麗で、何よりびっくりしたのが「いろはす」をわざわざ正式名称「い・ろ・は・す」にされてた事です。
何でも正しく書くという、校正者という職業病なのでしょうか…
— (@Sin29132196) 4:38 – 2018年11月14日
これは校正ではなく校閲でしょう。https://www.synergy-marketing.co.jp/blog/calibration-basic-course …
— (@yshimoyama) 13:12 – 2018年11月14日
猫に硬水は良くない!って、日本は良質な軟水が水道から飲めるからわざわざ家で毎日硬水ばかり飲ませ続けないほうがベター、くらいのこと。日本の水道はたまたま軟水だが硬水の欧州の猫なんかどうするんだよ?
— (@pixie10ole) 23:17 – 2018年11月14日
原稿に描かれた作品世界の舞台が欧州だったら、校正さんが別の指摘をするだけでは?
@pixie10ole@AosakiYugo— (@azukiglg) 23:28 – 2018年11月14日
— (@Mochigai) 12:53 – 2018年11月14日
地味にスゴい!
— (@ZAaUBcqSgyINdGg) 2:12 – 2018年11月14日
この校正者さんに「平成最後のクイーン」の称号を送りたい!
— (@kry_unofficial) 14:32 – 2018年11月14日
校正というより校閲の域ですね!
— (@_hohomimi_) 13:12 – 2018年11月14日
校正は容赦なく作者の文章を削って直して過不足なく作者の意図を届けるためのもんだって、校正してた親が教えてくれました
でも実際にここまで考えてくれてるんだとは知らなかったですw— (@restnal) 21:19 – 2018年11月14日
校閲という職業に対するプライドが見えますね。素晴らしいです。
逆に、赤字も鉛筆疑問もやけに少ない校閲校見るとものすごく不安になります。プロに頼んだ?って— (@0DYzgcnjbDdiATq) 17:55 – 2018年11月14日